平安時代末期、平重盛公が創建したと伝えられる寺院で、本尊は薬師如来。春は牡丹園を開園し、ボタン、アヤメ、大山蓮華等が咲き、秋は境内に小菊が咲き、花の寺として知られている。西国薬師霊場第9番。関西花の寺霊場第23番札所。
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